穀類乾燥機と施設

穀類乾燥機の紹介 | 乾燥施設の一例
穀類乾燥機の紹介
穀類乾燥機米・麦など全ての穀類に適合し、北海道の厳しい自然条件を前提とした北斗の乾燥機技術は内外より高い評価を得ています。

1. 高水分穀類(米・麦)

収穫時の気象条件は、さまざまであり、貯留・乾燥両面において計画以上の処理が必要とされ、且つ水分含有量が非常に高い原料の乾燥を強いられることも多くあります。
このような乾燥にも十分にお応えできます。

2. 乾燥能率の向上
より効率の良い乾燥を行うための熱風温度・風量を適正設計し、必要な乾燥作業に応じた最適操作及び機器の簡略化を図っています。

3. 品質の劣化防止
乾燥は低温大風量方式を採用し、高温による色沢劣化、胴割れなどの乾燥障害を防いで高品質の製品の確保を図っています。

4. 経済設計
堅牢コンパクトで、装置の消耗部分が少なく、据付面積の縮小を計り、施設建設費の軽減を計っています。

5. 製品の良質化
小麦の収穫は雨との戦いです。
雨の降る前に大量処理をして穂発芽を防ぎ品質を保持するのがポイントです。
この高水分麦も良品質製品とするのが北斗式穀類乾燥機の特色です。


当社の乾燥機は大別しますと、連続流下型大型循環型に区分されます。
連続流下型(屋内・屋外仕様)
連続流下型屋内型穀類乾燥機
HGDシリーズとして、乾燥能力の高さと経済性に絶大なる信頼とご理解を戴いております。
既に、乾燥容量で6000トン(200台)の納入実績を持ち高水分対応に優れているとの定評を得ております。

※特許 NO.1392687(小麦乾燥方法)
○意匠登録 NO.801224
NO.801225
○意匠登録 NO.847092
連続流下型屋内型穀類乾燥機
連続流下型屋外型穀類乾燥機HGD-AWシリーズ
コンパクトな設計で設置面積は従来比35%減となります。(当社比)
建物は必要としませんので、施設コストが大幅に低減されます。
高水分の米・麦に大容量・高能率で乾燥コストの低減が図れます。
米乾燥専用機として、大型循環式屋外ドライヤーもございます。

◎実用新案 NO.2125646
連続流下型屋外型穀類乾燥機HGD-AWシリーズ
屋内仕様 屋外仕様
型式表示 HGD-□□◇△ (標準仕様はこちら) HGD-□□◇△-AW (標準仕様はこちら)
本体構造 柱状スクリーン方式 柱状スクリーン方式
クーリング(冷却)装置 オプション オプション
熱風発生炉 灯油直火式(横型・縦型)又は間接炉 灯油直火式(横型・縦型)又は間接炉
温度制御 単独又は集中制御盤 単独又は集中制御盤
特色 どのような施設にも設置可能
(米麦兼用・循環使用可)
建物不要・施設の能力増強に最適
設置面積従来比35%減
(米麦兼用・循環使用可)
注) □は型式番号 ◇はクーリング付 △はダブル容量型 
連続流下型の内部構造図1連続流下型の内部構造(図1)

特殊多孔板を使用した柱状スクリーンを用い、熱風室・穀層・排気室を交互に配置しています。

灯油燃焼炉で完全燃焼し生成された熱風は、2次空気で希釈され適温となって、熱風室を経て穀層を平均に貫流し排気室を経て排風機により吸引されて屋外に排出されます。

原料の穀粒は上部より投入され、排出ロータリーバルブの回転速度に応じた任意の流量での排出が可能です。
大型循環型(屋内・屋外仕様)
型式表示 屋内:HGD-□□◇△R 屋外:HGD-□□◇△-AR (標準仕様はこちら)
本体構造 柱状スクリーン方式、又は山形多管方式
クーリング(冷却)装置
熱風発生炉 灯油直火式(横型・縦型)又は間接炉
温度制御 単独又は集中制御盤コントロール
特色 屋内:どのような施設にも設置可能(米麦兼用)
屋外:建物不要・施設の能力増強に最適
    設置面積従来比35%減(米麦兼用)
注) □は型式番号 ◇はクーリング付 △はダブル容量型

 大型循環型の内部構造(図2)

大型循環型の内部構造図2有効容量を大きくとるためにLSU(山形多管)タイプの空気流路構造としておりますが、米・麦兼用タイプでは、柱状スクリーン方式の場合もあります。

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