乾燥プラント装置

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北斗式フラッシュドライヤー
フラッシュドライヤー(気流乾燥機)とは、高温空気の流れているダクトの中に分粒状の湿った原料を投入し、ダクト内を通過する間に急速且つ有効に水分の蒸発・乾燥を行う乾燥装置です。
気流乾燥機は馬鈴薯澱粉及びコーンスターチの乾燥に利用されております。
そのほか、副産物等の乾燥にも幅広く採用されております。


水分含有量の大きな原料を処理するには、乾燥工程を数段直列に連結した多段式乾燥装置を使用することによって、充分な目的が達成されます。
当社方式は、水分85%〜90%の原料を3段式気流乾燥装置で15%水分(乾燥水分75%)の製品を得ることに成功しております。

多段式気流乾燥装置の適合原料としては、牧草・配合飼料・澱粉粕・大豆粕・グルテンフィード・インスタント食品類・都市塵芥、工場廃棄物等応用範囲は多様です。
乾燥しようとする物質の諸性質に応じ、また設置される場所に合わせ、自由に設計することが可能で、目的に応じた合理的な設計プランの完成を計ります。

また、気流乾燥装置に付帯する空気輸送装置、風力分級機、集塵装置等についても豊富な実績経験を有しております。(標準仕様はこちら)
北斗式フラッシュドライヤー
内部構造
1. 空気加熱
重油・灯油・LPG等の燃焼や蒸気で得られる熱を、清浄空気との対流熱交換方式により間接加熱する方法を採用しています。

2. 原料供給・混合
定量供給機により自動で原料を供給します。
又、この供給機は原料を充分に混合する働きも持ち合わせています。

3. 破砕・攪拌・乾燥
破砕機(ケージミル)は気流乾燥における心臓部にあたります。
この部分で全乾燥の約80%が短時間で行われます。
更に導管中の高速気流で、全乾燥の約20%が行われます。


4. 転換頭・サイクロン
転換頭では気流中の粒子は遠心力を受け、未乾燥の凝集粒子、及び比重の大きな異物等は系外へ排出されてダブルミキサーに戻り再び破砕機にリターンされます。
一方、水分18%〜20%前後に乾燥した澱粉粒子は、気流に乗りサイクロンへと導かれます。
サイクロンで澱粉粒子は、大きな遠心力を受けサイクロン壁に押し付けられ、湿潤空気と分離され壁に沿って下部に落下し、エアーロックバルブで一定量ずつ下部の冷却ダクトに排出されます。

5. 空気輸送

2次空気フィルターを通過した清浄空気で精粉工場に空気輸送されます。
輸送された澱粉は、空気と分離されエアーロックバルブにより排出され精粉機に入ります。

6. 排気浄化装置
乾燥及び冷却サイクロンで分離された排気中には、捕集困難な微粉が少量含まれておりますので、排気をベンチュリー管に導き、水で洗浄します。

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